旅行記~海外文化や生活

自己紹介

HIROです。90年代初めに大学を卒業後、新卒で日本の銀行に就職し、外資系の金融機関を経て、通信教育で教員免許をとり、今は小学校の教師をしています。Xでも情報発信をしているので覗いてみてください。HIRO(@fuchan_teacher)こ...
教育全般

AI時代、学校は「不愉快」と「ガチ」を教える場所になる ——『月と6ペンス』と冨山和彦氏の提言から考える、これからの教育

はじめに:AIという「新たな産業革命」の只中で今、私たちは歴史的な転換点に立っています。AI(人工知能)の能力は、私たちが想像していたスピードを遥かに超え、指数関数的な進化を遂げています。これは単なる技術の進歩ではなく、蒸気機関やインターネ...
教育全般

「12月の涙」の先にあるもの——スタンフォードの知恵と教員の私が伝えたい、一生折れない「心の土台」の育て方

都心を中心に過熱する中学受験。私が小学校の教員として日々子供たちと接する中で、この時期になると毎年目にする光景があります。「塾の勉強が楽しい!」「新しいことがわかるようになった!」と目を輝かせる子がいる一方で、冬が近づくにつれ、表情から生気...
書く力

教育界の常識を覆す、これからの「真の学び」について。

今日は久しぶりのブログ更新になりますが、少し腰を据えて、今の教育、そしてこれからの子供たちが身につけるべき「言語能力」の本質について語り合いたいと思います。ハッキリ言います。これまでの「調べ学習」は、もう通用しません。ググって、一番上の記事...
教育全般

【次期学習指導要領】「基礎が先か、探究が先か」論争に終止符を。私たち教師が「子供の邪魔」をしないために今できること

はじめに:また「振り子」が戻ってきたのか?中央教育審議会(中教審)での議論を見聞きし、次期学習指導要領の足音が近づくにつれ、教育現場にはある種の「既視感」と「諦念」が入り混じった空気が漂っていないでしょうか。「教育課程の柔軟化」 「各学校の...
教育全般

AI時代に「消費される側」にならないために。今、親が知っておくべき「能動的ドーパミン」と「問い」の力

はじめに:終わりなき「学力論争」の先に見えるもの「これからの時代、子供にはどんな教育が必要なのか?」これは、私たちが親として、あるいは教育に携わる者として、常に頭を悩ませている問いではないでしょうか。書店に行けば教育書のコーナーには、「詰め...
教育全般

🚀 「遊び」で終わらせない!ミニ探究の時間で育む未来の力:自己選択・試行錯誤・応用力の架け橋

最近、教育の現場で「探究的な学習」という言葉が飛び交っていますが、その意味や目的を深く考えずに活動そのものがゴールになってしまっては本末転倒です。探究的な学びの本質は、学習の「駆動輪」として機能し、子どもたちが自ら動機づけを行い、試行錯誤の...
教育全般

「探究」は学力低下の原因なのか?

近年、教育現場で導入が進む「探究的な学び」や「グループワーク」が、基礎学力の低下を招いているのではないか、という議論がしばしば聞かれます。しかし、これらの学習方法を本当に学力低下の原因と断定して良いのでしょうか。本記事では、徹底反復学習と探...
国語力を高める方法

国語力を本当に伸ばす「探究的な学び」とは? “ただの趣味”で終わらせないための2つの仕掛け(後編)

前回の記事では、国語力をはじめとする「生きる力」を育む探究活動の出発点として、子ども自身の「好き」や「興味関心」を尊重することの重要性についてお伝えしました。しかし、子どもの没頭する姿を微笑ましく見守りながらも、多くの保護者の方が次のような...
国語力を高める方法

国語力を本当に伸ばす「探究的な学び」とは? “調べ学習”で終わらせないための本質的アプローチ(前編)

近年、教育の世界で「探究」という言葉が非常に重要視されています。予測不可能な時代を生き抜く子どもたちにとって、自ら問いを立て、答えを探していく力は不可欠です。この「探究」のプロセスは、実は「国語力」を飛躍的に伸ばすための絶好の機会でもありま...
国語力を高める方法

【連載】「書くことが好きになる」作家の時間 教室実践記⑧~随筆・エッセイ編

はじめに:「書くことは楽しい」と思えることがゴール小学校で「作家の時間」という実践をしています。この時間は子どもたちが自由に書くことを楽しむ貴重な時間です。「自分でテーマを決めて書いていいよ。」と言うと、ほとんどの子が物語を書き始めます。そ...